3. デザイン・設計
大まかなプランとご予算の確定後、プロデューサーによる現地調査と、具体的なプラン作成のためのお打ち合わせを重ねていきます。
設計・お見積りをする場合、
①躯体幅②有効開口幅(W)、高さ(H) ③袖壁幅(左右)が必要です。
その際、切妻タイプは左右の屋根出幅は奥行の約1/3(例:屋根奥行1,800mmの場合、屋根出幅は600mm程度)とし、寄棟タイプは棟と躯体ラインが揃うように設計するとバランスの良い門になります。
※バランスの良い屋根出幅は躯体寸法により異なります。
また、ゲートの高さは建物1Fの軒天よりも低く設定すると全体の見栄えが良くなります。
※敷地高低差により異なります